Genuino 101がやって来た

またボード増えたのかよ


Switch Scienceで購入.

Curieを触るために5000円を払ってみたが,所詮 Arduinoプラットフォーム上からしか触れないのだ… そう考えると,高い高い高い買い物である. IMUとか RTCとかが入っている,というのは便利は便利だが,このボード形態である限りサイズの制約からは逃れられない.

ウリは BLEですよね.


いろいろあったので最初に書いておく.

iOSの BTは残念仕様だ.

Advertiseする Serviceを切り替えたり,Characteristicを追加・変更したりしたらキャッシュ的なモノをクリアするために BTを一度 Off/Onすることをオススメする.コレをやらないと

  • Serviceを登録してもスニファに出てこない.
  • Characteristicが特定のモノに固定されてしまう

といった不思議現象にぶち当たることになるので注意.

[BLEの参考リンク]

iOSアプリは取りあえずコレで.


github.com

CurieBLEのサンプルにあるハートレートモニタで紹介されていたアプリだが,元々は nRF用のアプリである.コレの iOS側ソースを読み,CurieBLE側に期待される実装を推測する,というお勉強を行った.取りあえず PROXIMITYが満足に動くようになった.